DSpace コレクション: 2019
2019
http://hdl.handle.net/10928/1235
2024-03-28T19:46:41Z
2024-03-28T19:46:41Z
量的緩和と物価予想に関する確率モデル
宋, 永圭
http://hdl.handle.net/10928/1253
2022-03-21T17:00:26Z
2020-01-31T15:00:00Z
タイトル: 量的緩和と物価予想に関する確率モデル
著者: 宋, 永圭
抄録: 量的緩和は、確率論的にはマネタリーベースに関する確率過程の変更であり、経済学的には投資家に穏やかなインフレ予想を形成させるための金融政策のレジームチェンジである。本稿では、離散時間の枠組みの中で確率モデルを構築し、量的緩和が投資家の物価予想に与える影響について理論分析を行う。また、長期のデータに基づいて、物価とマネタリーベースに関する回帰分析を行う。劣マルチンゲールの収束定理による理論分析の結果は、中央銀行が量的緩和を行い、マネタリーベースの過程が有する収束先の期待値を十分高いレベルに変更すれば、投資家はインフレ予想を形成することを示す。また、回帰分析の結果は、マネタリーベースが物価に与える影響は統計的に有意であることを示す。事例に関する節では、日米の量的緩和の相違点について言及し、日本銀行は政策的一貫性を保ちながら、量的緩和を進めていく必要があることを述べる。最後では、日本の量的緩和が、韓国経済に通貨高およびデフレリスクの上昇をもたらした可能性があることを指摘し、需要の萎縮が進む韓国経済の今後を展望する。
2020-01-31T15:00:00Z
米EU間のプライバシー外交の新展開
須田, 祐子
http://hdl.handle.net/10928/1254
2022-03-21T17:00:26Z
2018-05-31T15:00:00Z
タイトル: 米EU間のプライバシー外交の新展開
著者: 須田, 祐子
2018-05-31T15:00:00Z
CLD生徒であった大学生の日本語能力に関する考察 : OPIによる縦断データの分析から
世良, 時子
http://hdl.handle.net/10928/1255
2022-03-21T17:00:26Z
2018-06-30T15:00:00Z
タイトル: CLD生徒であった大学生の日本語能力に関する考察 : OPIによる縦断データの分析から
著者: 世良, 時子
2018-06-30T15:00:00Z
Freshers’ Englishでの学習者オートノミー育成を目指した取り組み : 英語学習の目標設定と学習計画
林, 千賀
http://hdl.handle.net/10928/1256
2022-03-21T17:00:26Z
2018-06-30T15:00:00Z
タイトル: Freshers’ Englishでの学習者オートノミー育成を目指した取り組み : 英語学習の目標設定と学習計画
著者: 林, 千賀
2018-06-30T15:00:00Z