DSpace コレクション: 2014-03-18
http://hdl.handle.net/10928/474
2014-03-18
2024-03-28T14:25:01Z
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象徴天皇制の成立過程にみる政治葛藤 : 1948年の側近首脳更迭問題より
http://hdl.handle.net/10928/520
タイトル: 象徴天皇制の成立過程にみる政治葛藤 : 1948年の側近首脳更迭問題より
著者: 茶谷, 誠一
2014-03-17T15:00:00Z
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21世紀における惑星的想像力 globeの濫喩についての一考察
http://hdl.handle.net/10928/521
タイトル: 21世紀における惑星的想像力 globeの濫喩についての一考察
著者: 下河辺, 美知子
2014-03-17T15:00:00Z
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イギリスの日本文学・文化研究
http://hdl.handle.net/10928/517
タイトル: イギリスの日本文学・文化研究
著者: 吉田, 幹生
2014-03-17T15:00:00Z
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生活に満足している人は幸福か : SSP-W2013-2nd 調査データの分析
http://hdl.handle.net/10928/518
タイトル: 生活に満足している人は幸福か : SSP-W2013-2nd 調査データの分析
著者: 小林, 盾; ホメリヒ, カローラ
抄録: この論文では、生活満足度が主観的幸福感と一致しているのかを検討する。ともすれば、生活に満足している人は、幸福であるとみなされがちである。しかし、このことは自明ではない。満足していても不幸とかんじるかもしれないし、不満があっても幸福かもしれない。そこで、2013年社会と暮らしに関する意識調査(SSP-W2013-2nd)をデータとしてもちいて、分析をおこなった。その結果、以下がわかった。(1)満足と幸福が一致しない人は、全体で23.4%いた。そのうち「生活に不満があるのに幸福」というポジティブな不一致の人は、不満な人のうち3割いた。とくに60代で45.9%と多かった。逆に「満足しながら不幸」というネガティブな不一致は、1.5 割いた。とくに未婚者で27.9%と多かった。(2)女性ほど、年配者ほど、既婚者ほど、世帯収入が多いほど、「不満だが幸福」というポジティブな不一致がふえ、「満足だが不幸」というネガティブな不一致がへった。ただし、学歴や従業上の地位による違いはほとんどなかった。以上から、生活満足度と主観的幸福感はたしかに似た概念であるが、同一視するには慎重であるべきだろう。
2014-03-17T15:00:00Z