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個性を持った自立的な人間の創造
    
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タイトル: 語用論から見た「ほめ発話」効果 : 「アイ・メッセージほめ」と「ユー・メッセージほめ」を中心に
その他のタイトル: Pragmatic Effects of Complimenting Behavior : Focusing on “I-message Compliments” and “You-message Compliments”
著者: 甘, 能清
石, 剛
SHI, Gang
GAN, Nengquing
キーワード: ほめ発話
語用論的効果
アイ・メッセージほめ
ユー・メッセージほめ
発行日: 2016年6月
出版者: 成蹊大学
抄録: 本論文は、外国人日本語学習者における「先生の授業はよかったですね」という「ほめ発話」を例に、文化的視点ではなく、言語的視点から分析を行った。「アイ・メッセージほめ」と「ユー・メッセージほめ」における語用論的効果の相違点を分析した結果、「先生の授業はよかったですね」は定式化された日本語のほめ表現形式の活用であるが、「ユー・メッセージほめ」であるため、「アイ・メッセージほめ」の「いい勉強になりました」などのように改善したほうがより語用論的効果が大きいという結論に至った。
URI: http://hdl.handle.net/10928/1070
出現コレクション:第50巻

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