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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10928/1317

Title: 都市の持続と住民の価値観転換 : 川越一番街の変容と危機感
Other Titles: Relationship between a Sustainable City and Residents’sense of Crisis : Case Study on Kawagoe “ICHIBANGAI”
Authors: 髙橋, 珠州彦
TAKAHASHI, Suzuhiko
Keywords: 都市
持続
危機感
町並み保存
商店街
city
sustainability
sense of crisis
preservation of townscape
commercial area
Issue Date: 1-Nov-2020
Publisher: 成蹊学園・成蹊大学サステナビリティ教育研究センター
Abstract: 本稿は歴史的町並み景観が保存され日帰り観光地として認識される埼玉県の川越を事例に,都市が姿や機能を変化させながら持続する要因を住民の価値観に求めて検証するものである.川越観光の中心地である一番街は近世城下町の町人地として成立し,商業地として繁栄した後,商業機能が衰退する段階を経て再び観光地として活性化した.この段階的な変化の過程において地域住民の行動を分析すると,商業地域として繁栄していた段階における地域住民の行動は自らが経営する事業の利益を主眼としたものであったが,商業機能の衰退によって地域全体の商業活性化をめざした行動へと変化していた.この行動変化の基底には,地域住民に共有された危機感が存在していた.地域住民の危機意識は当初商店主らに経営に関わる危機感として意識されたが,徐々に一般の住民にも地域の存続に関わるものとして共有されていった.本研究から地域住民の危機意識が都市の機能や姿を変える一例が明らかになった.
URI: http://hdl.handle.net/10928/1317
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