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http://hdl.handle.net/10928/1322
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タイトル: | 「観光のまなざし」論を組み込んだ社会科観光学習 : 小学校第5学年 単元「人気観光地!京都伏見神社の人気の謎を探れ」の場合 |
その他のタイトル: | Tourism Learning in Social Studies Incorporating the Concepts of “The Tourist Gaze” : A Case Study of the Fifth Grade “Exploring the Mystery of Kyoto Fushimi Shrine as a Popular Tourist Destination” |
著者: | 佐藤, 克士 内川, 健 SATO, Katsushi UCHIKAWA, Takeshi |
キーワード: | 観光のまなざし 小学校社会科 観光学習 持続可能な社会の形成者 The Tourist Gaze elementary social studies tourism studies sustainable society |
発行日: | 2020年11月1日 |
出版者: | 成蹊学園・成蹊大学サステナビリティ教育研究センター |
抄録: | 本研究の目的は,ジョン・アーリの「観光のまなざし」論を援用し,小学校社会科第5学年観光学習の授業及び評価問題を開発することである.研究成果は3点挙げられる.第1に,観光研究の成果をもとに,観光産業が注目される背景,特質及び影響について整理するとともに,「観光のまなざし」論を社会科学習に組み込むべき意義について論じたことである.第2に,2020年版小学校社会科教科書における単元「観光業」の特質と課題を整理するとともに,それらの成果をもとに,単元「人気観光地!京都伏見神社の謎を探れ」を開発したことである.第3に,開発した単元プランの有効性について,その効果を検証するための評価問題を開発したことである. |
URI: | http://hdl.handle.net/10928/1322 |
出現コレクション: | 第02号
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