DSpace DSpace Softwareについて
個性を持った自立的な人間の創造
    
English
 

SEIKEI University Repository >
01:紀要(Bulletin) >
09:成蹊人文研究 >
第31号 >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/10928/1585

タイトル: シングルマザーのタイプAとタイプB : 児童扶養手当の受給資格者の計量分析
その他のタイトル: Single Mother Types A and B : Quantitative Analyses of Child Rearing Allowance Recipients
著者: 小林, 盾
KOBAYASHI, Jun
キーワード: シングルマザー
タイプ
児童扶養手当
計量分析
発行日: 2023年3月18日
出版者: 成蹊大学大学院文学研究科
抄録: この論文は,シングルマザーに多様性があり,タイプによって貧困の連鎖のリスクに違いがあるのか,というリサーチクエスチョンを検討する.そのために,データとして兵庫県豊岡市が実施したひとり親家庭の意識調査を用いる(母集団は市内の児童扶養手当の受給資格者,計画標本はその全員,有効標本は312人,回収率は47.2%).シングルファーザーを除いて,シングルマザー289人を分析対象とする.教育達成が相対的に低く高校以下卒であるときタイプAとよび,短大以上卒ならタイプBとよぶ.分析の結果,高学歴のタイプBだとタイプAとくらべ,個人収入と個人貯金が多く,生活費より子の教育に困難を感じ,子に短大・専門学校以上卒を期待することが多かった.したがって,タイプによって貧困の連鎖リスクに不平等がありうることが示唆された.シングルマザーがタイプAでもタイプBでも,貧困の連鎖リスクを平等に避けられ,取りのこされることなく幸せに暮らせる――そのためのサポート体制が求められていよう.
URI: http://hdl.handle.net/10928/1585
出現コレクション:第31号

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
jinbun-31_23-35.pdf326.24 kBAdobe PDF見る/開く

このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。

 

Valid XHTML 1.0! Powered by DSpace Software Copyright © 2002-2007 MIT and Hewlett-Packard - ご意見をお寄せください